クックブック
基盤をデモを超えて活用するための6つのレシピです。それぞれワークショップのブロックに対応しています。
6つのレシピ
1 · ガードレールエージェントを修正する
LIFEOSAI UIでGuardrail Designerを開き、Skills + Instructionsを編集して再実行。Day 2 PM。
2 · 独自のフロントエンドを構築する
最小限のHTML + fetchでオーケストレーションAPIを呼び出します。LIFEOSAIのUIを置き換え。Day 3 PM。
3 · 10番目のエージェントをコードで追加する
AGENTS.md + skills + アダプター設定を作成。既存の9エージェントパイプラインに組み込みます。Day 3 PM。
4 · フィリピンIoTの再構成
メール起点のレビューを、ハートビート監視エージェント + 承認ゲートに置き換えます。Day 4。
5 · 新しいオフィスを立ち上げる
LIFEOSAIで会社をライブ追加 · 同じエンジン · 独立したデータ · 共有ライブラリ。Day 5 Slide 5。
6 · Claudeフックを組み込む
SessionStart · UserPromptSubmit · PreCompact · PostCompact。フックが何をいつ受け取るか。
詳細解説
各クックブックはワークショップ準備中に拡張されます。本日時点のスタブを示します。
1 · ガードレールエージェントを修正する
LIFEOSAI UIで、AI Guardrail Lab → Agents → Guardrail Designerに移動します。右ペインにはSkills(マークダウンファイル)とInstructions(SOUL)が表示されます。編集、保存、既存のissueから再実行を起動します。
変更は次回起動時にライブで反映されます。デプロイ不要。再起動も不要です。
2 · 独自のフロントエンドを構築する
オーケストレーション基盤は17のHTTPルートを公開しています。最小限のフロントエンドには3つで十分です。
GET /api/agents/:companyId— エージェント一覧GET /api/issues/:companyId— issue一覧(Kanbanボード)POST /api/issues/:id/comment— コメント投稿
fetch() 呼び出しを含む200行のHTMLファイルがあれば、読み取り + コメントのワークフローについてLIFEOSAI UI全体を置き換えるのに十分です。
3 · 10番目のエージェントをコードで追加する
# 1. Create the SOULvim agents/10-watchdog.md # follow the Analyzer SOUL template
# 2. Wire it into orchestrationpsql -c "INSERT INTO agents (id, name, role, adapter_type, company_id) VALUES (...)"
# 3. Create a routinepsql -c "INSERT INTO routines (agent_id, schedule) VALUES (..., '*/5 * * * *')"以上です。Watchdogは5分ごとに実行されます。ハートビートが拾います。
4 · フィリピンIoTの再構成
現在: 4〜5人の機関長がIoTアラート + マニュアル + 通達を読み、スーパーインテンデント宛にメールを書いています。
再構成:
- ハートビートエージェント がIoTアラートストリームを監視
- 5つの分析者 が各アラートをEngineer · Class · Operator · Charterer · Ownerの観点で読みます
- ストーリービルダー が船舶単位でクラスタリング
- 承認ゲート がスーパーインテンデント宛のドラフトメールをキュー — WhatsApp経由で承認
- 送信者 が承認後に送信
5件/日 → 50件/日へのスケールも可能です。エンジニアの役割は「実行」から「レビュー」へ移ります。
5 · 新しいオフィスを立ち上げる
LIFEOSAI左上のドロップダウン → 「+ 新規会社」。名前を付け、ベースライン(Guardrail Lab、空、IoT-watch)を選択します。DBスキーマは company_id で分離されます。ライブラリは共有、エージェントはオフィスごとです。
Day 5でデモ予定: 会場の前で NBS-Dev をライブ追加します。コマンド1つで完了です。
6 · Claudeフックを組み込む
# Edit your global hooksvim ~/.claude/hooks/SessionStart
# Hook receives JSON on stdin, can output context-injection JSON on stdout4つのフックポイント:
- SessionStart — エージェント起動時 · コールドスタートのコンテキストをここで注入
- UserPromptSubmit — ユーザー入力時 · 直近のメモリをここで注入
- PreCompact — コンテキスト圧縮直前 · 状態を引き継ぎノートに保存
- PostCompact — コンテキスト圧縮直後 · リカバリーレポートを投稿